フリーのインテリア
コーディネーターに
なるための
オンラインスクール
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【ICFA】
インテリアコーディネーター
フリーランスアカデミー
橋谷のり子です。
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キッチンや小窓などに
よくご提案するブラインド。
みなさんご存知ですよね。
最近ではウッドブラインドを
付ける方が増えてきて
ブラインドの需要も上がっているなと思います。
そこで今回は、
プロのインテリアコーディネーターとして
ブラインドをご提案するときに
知っておいた方がいい5つの事をご紹介します!
①ブラインドの種類は3つ(これは基本ですね)
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ブラインドの種類は
・横型ブラインド
・木製ブラインド
・バーチカルブラインド
大きく分けるとこの3つになります。
②羽幅で表情も機能性も変わる
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羽幅(スラット)には
15、25、35、50mmなどがあります。
ブラインドは羽を動かすことで、
レースのような役割も
ドレープのような役割もしてくれます。
羽幅が広い方が遮光性もありお掃除も楽!
また、羽幅が広い方が枚数が少ないので
たたみの部分が小さくてスッキリした
印象になります。
③アルミ製のブラインドのメリット
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価格が安めなので予算の厳しい
クライアントさんにも
提案しやすい商品です。
油などの汚れも拭け取れるし
アルミのため燃えることもないなので
キッチンや天窓など高い場所への
提案に向いています。
④木製ブラインドはデザイン性が高い
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木製には天然素材、
竹などを使ったものがあり、
床の色やインテリアイメージに合わせて
選ぶことができます。
ラダーテープという
縦に太い紐のようなものを付けることができ、
ラダーテープの色を変えて
アクセントを付けることができます。
遊び心があってクライアントさんと
一緒に選ぶのが楽しいです♪
⑤バーチカルブラインドは
掃き出し窓へ提案がベスト
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バーチカルは大きな掃き出し窓や、
横に長い窓吹き抜けの窓、
マンションの広い窓にも適しています。
すっきりとしたモダンな空間や
無機質なイメージに合います。
スラットの種類がアルミ製だけではなく
ファブリック、木製、遮光生地もあって
とても機能的。
そして最後に、
ブラインドを提案するときの注意点!
どのブラインドにも言えますが、
窓をよく開けるところだと、
ブラインドが風で「バタバタしてしまいます。
なので窓周りに関しても
しっかり”ヒヤリング”することが大事です!
この内容を頭に入れておいて
的確なブラインド選びしてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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