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提案NG!寝室に不向きなライティングとは



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【ICFA】

インテリアコーディネーター

フリーランスアカデミー

橋谷のり子です。

___________



インテリアコーディネーターの

お仕事の一つであるライティングの提案。



提案するときに一番大事なことは


明るさなのですが、


その部屋の用途によって

向き不向きがあるので注意が必要です。



その中でも


寝室のライティングは

気を使うべきところが多いので


今回は気をつけるポイントと

NGな提案についてお話しします。




①青い光(昼白色)

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青い光は集中力を高めてくれますが

ゆっくりくつろぐ場所には不向きです。


やわからい光の電球色

なるべくオススメします。




②電球が剥き出しの照明器具

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最近はおしゃれな照明が増えて

電球が見える器具も多くなっています。










電球の見える器具は

目に直接光が入ってくるので

「眩しくて眠れない」ということになります。


寝室には

セードやカバーなどがついていて

直接光が目に入らないものを選びます。




③スポットライト

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これも②と同じ理由です。

寝るときにストレートにくる光では

落ち着けませんね。




④ベットの真上にダウンライト

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最近はダウンライトを

希望する方も多いのですが


ダウンライトの配置を

ベットの真上にしてしまうと

②と同じように

目に直接光が入ってしまいます。


ベットの足元やサイドに

配置するのがベストです。


調光をつけるとさらに良いですね。




寝室のライティングは

直接光が見えない器具が基本です。


テーブルランプ

間接照明をメインに考えて



くつろげて

ぐっすり眠れる


寝室の提案をしてくださいね。



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