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照明の提案は暗いとクレームになる?




フリーのインテリア

コーディネーターに

なるための

オンラインスクール

______________

【ICFA】

インテリアコーディネーター

フリーランスアカデミー

橋谷のり子です。

___________



照明器具の提案の時、


「クレームになるから

 明るめに提案する」


そう習った人は多いと思います。


  

でも実際はどうなのか?

今回は

照明器具の提案の仕方について

お話しします。




一般的には明るくていい

______________



確かに暗く提案をしてしまうと、

それ以上明るくできない。


でも明るく提案しておけば、

明る過ぎた時にW数を落とすことで

暗くする対応ができる。


なので一般的な提案は

明るめに!でいいと思いますが…



ただ私が実際に提案していると


「フロアランプしか付けてない」

「ダウンライト2個しか付けない」

「寝室はテーブルランプだけ」

「そんなに明るくなくていい」


と言うお客様もいらっしゃいます。      




じゃあどう決めたらいい?

______________



明るい方がいいのか?

暗くていいのか?

わからなくなりますね。汗



ではどうするか…


まず、空間に対し一般的な必要な

明るさを基準に提案する。


その後に、そのお客様の

『ちょうどいい明るさ』を探ります。


どう探るかと言うと…      



基準は今の家

______________



今住んでいるところの

照明器具の明るさが、

そのお客様の基準に

なっていることが多い。


どのくらいの広さに

どんな器具が付いていて、

現状を暗いと感じてるのか?

ちょうど良いと感じているのか?


そこを聞きましょう。   


実際にお家に伺えたらベストです。



気を付けるポイント

______________



現状の明るさを把握できても、

これから提案する家の天井高や、

壁の色によって明るさは変わります。


そこも考慮して提案しましょう。   



ワンランク上の提案を

______________



明るくしておけばクレームはなし?


そうではなく、

そのお客様のライフスタイルや

ちょうど良い明るさを探ってみて


どこにどのくらいの明るさの

照明器具が必要なのかを考えて

提案してください。


プロのインテリア

コーディネーターとして


お客様の想像を超える提案を

していきましょう。




最後までお読みいただき

ありがとうございました!



 

【橋谷のり子プロフィール】

一般社団法人 インテリアコーディネーター フリーランス協会 代表理事 




町田ひろ子インテリ アアカデミー卒業後 コーディネート事務所、 住宅メーカーなどで勤務。 その後フリーランスとなり、 住宅、マンション、 モデルハウス等を手がける。 シアトルに拠点を置いての 仕事や海外買付けの経験から

海外インテリアが得意 手がけた宿泊施設が 『一休コンシェルジュ』の 『一休社員も憧れる、 「泊まりに行きたい」 別荘7選』に選ばれる。 16年専業主婦を経て再スタート。 年齢や実績に関係なく

活躍できることを実感。 同じように自由な働き方を

手に入れたい女性のための

スクールICFAを設立。


趣味はワインとランニング

___________

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