フリーのインテリア
コーディネーターに
なるための
オンラインスクール
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【ICFA】
インテリアコーディネーター
フリーランスアカデミー
橋谷のり子です。
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あなたはお客様に
どんな質問を投げかけていますか？
質問力がある人は
相手から聞きたい情報を聞き出せ
相手からも信頼され
プロとして見てもらえます。
逆に質問力が低いと
「この人仕事できないのね」と
思われてしまいます。
では
どう質問したらいいのか？をお話ししますね。
それは
お客さまが一言で答えられるような
質問にすることです。
例えば
「どんなイメージの部屋が理想なのか」
を聞きたい場合
「どんなイメージのお部屋にしたいですか？」
とそのまま聞いて
その質問にすぐに答えられる人は
どのくらいいるでしょうか？
ほとんどの人が
すぐには答えられないと思います。
素人のお客さまは
そこが分からないから
インテリアコーディネーターに
依頼してくださっているんです。
なので、この質問をして
お客さまに考えさせる
そして 言葉で表現を要求する
これってお客さまにとっては
心地いい時間ではなく
「なんかプライドを傷付けられた？」と
感じてしまうこともあるのです。
この場合は
こちらから先にインテリアイメージを
１０タイプお見せして
この中のどれが
理想のイメージですか？と聞く。
お客様は、その中から一つを選ぶだけ。
という状況をつくります。
このように選ぶだけの回答をしたお客様は
「この人はすごい！
シートを用意してくれてる！
私が説明したかったこと
ちゃんと分かってくれてるんだ！」
と思ってくださって
そこからのやり取りが
スムーズになっていきます。
相手に質問したい時は
✅答えるまでに時間をかけさせない
✅迷わせないようにする
✅相手が答えやすい質問
そして「無駄な質問はしない」
質問の趣旨が曖昧だと
相手の答えも曖昧になります。
こちらが何を聞きたいのかを
明確にしておき
無駄な質問はしないようにしましょう。
もう、分かったと思いますが
質問力の高い人は相手への気遣い
思いやりのある人。
仕事の上でもプライベートでも
この気遣い思いやりのある人は
人として魅力的でもあります。
ぜひあなたも質問力をつけて
魅力的な人になってくださいね。
そうすると、自然と人から信頼され
仕事の依頼も増えていきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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