ICFA9月セミナーin KARIMOKU CASE
- info0358034
- 9月20日
- 読了時間: 4分
フリーのインテリア
コーディネーターに
なるための
オンラインスクール
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【ICFA】
インテリアコーディネーター
フリーランスアカデミー
橋谷のり子です。
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まだまだ残暑が厳しい東京。
夏が大好きなので私は嬉しいですし、
9月は一年の中で一番好きな月でも
あります。
そして先日はICFAのセミナーを
カリモク家具さんで開催して
頂きました。
カリモク家具といえば、
日本製の家具の中でも
とても有名な歴史あるメーカー。
もしかしたらあなたのご実家にも
カリモクの椅子があるかも
しれませんね。
今、“和モダン”や“
ジャパンディ”といった
和を取り入れたインテリアスタイルが
海外でも人気です。
その流れに乗ってカリモク家具は
ヨーロッパ、アメリカ、
アジア圏でも注目され、
全体の売り上げの半分は
海外や商業施設への納品だそうです。
メンバーのみんなも、
実際の商品を見て、触れて、
その世界観を
体感してくれたと思います。
こんなふうに実際に商品の説明を聞き
空間を感じることは
インテリアコーディネーターにとって
一番必要なことです。
ネットで画像を見て情報を集めたり、
レビューをチェックしたりする。
もちろんそれも大事ですが、
実際の提案に必要な
「雰囲気」「質感」「存在感」
までは分かりません。
人は空間を五感で感じるからです。
昨日のセミナーでも、
「椅子に座ってみたら
見た目と全然違った！」
「木の質感が手に触れただけで
温かみを感じた」
そんな声があがっていました。
空間を体験するとき、
・手で触れたときの
素材の温もりや冷たさ
・座った瞬間の クッション性や安定感
・漂う木の香りや ファブリックの匂い
・照明による光と影の コントラスト
・静けさや人の会話がつくる 音の雰囲気
これらすべてが重なって
「心地いい」と感じます。
だからこそ、
インテリアコーディネーターは
できるだけ多くの空間を五感で
体験しておくことが大切です。
そのストックが増えるほど、
クライアントに合わせた提案の
引き出しも増えます。
例えば
「落ち着いたカフェのような
リビングがいい」と言われたら、
実際に訪れたカフェで感じた
照明の明るさや家具の配置を
思い出して提案できる。
ただ検索で見つけた写真を
並べるだけでは届かない
説得力が生まれます。
気になる家具や空間を
「写真で見るだけ」で終わらせず、
ぜひ実際に訪れて
体験してみてください。
その五感で味わった感覚が、
あなたの提案に必ず深みと
説得力を与えてくれるはずです。
ICFAは随時講座生を
募集しております。
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お気軽にどうぞ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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【橋谷のり子プロフィール】
経験０人脈０から
フリーランスで活躍できる
インテリアコーディネーターに
なるためのオンラインスクール主催
町田ひろ子インテリアアカデミー卒業後
コーディネート事務所、住宅メーカーなどで勤務。
その後フリーランスとなり、
住宅、マンション、モデルハウス等を手がける。
シアトルに拠点を置いての仕事や
海外買付けの経験から海外インテリアが得意。
手がけた宿泊施設が
『一休コンシェルジュ』の
『一休社員も憧れる「泊まりに行きたい」別荘７選』に選ばれる。
16年専業主婦を経て再スタート。
年齢や実績に関係なく活躍できることを実感。
同じように自由な働き方を
手に入れたい女性のためのスクールICFAを設立。
留学中の娘と2人暮らし
東京都在住
ワインとランニングが好き
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